YMCAチャイルドケアセンターの特長

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キリスト教保育

当園は、キリスト教を基盤とした保育を行なっています。布教は目的としていませんが、神様から与えられたかけがえのない生命に感謝し、一人ひとりを大切にしています。また、食前のお祈りのほか、クリスマス礼拝、収穫感謝礼拝などの行事を行ないます。

キリスト教保育のイメージ

アットホームな保育室

保育はお子様1人1人の生活リズムにあわせて柔軟に対応していきます。そのため、連絡帳・園だより・掲示板を活用し、また保護者会(年3回)、個人面談(年1~2回)、保育参加(希望者)を行なうなどして、ご家庭との連絡を充分にとるよう努めています。
また当園の保護者・子どもたちには、保育士を「○○先生」ではなく「○○さん」と呼んでいただくようお願いしています。園全体が大きな家族のように、上下関係を意識せず、子どもも保護者も保育士も皆で共に育ち合っていきたいと願っています。

給食

栄養士作成の献立による手作りの給食です。昼食とおやつを合わせた栄養所要量は1日に必要なものの50%を満たしています。また保存料や遺伝子組替え食品はできる限り使用しないよう努めています。

給食のイメージ

素材の持ち味を生かした調理法で、日本の家庭の味を大切にしています。季節行事や外国の食事も取り入れるなどして、さまざまな文化を伝えていきます。

離乳食は、ご家庭と充分に連絡をとりながら、個々に応じて献立を調整します。

アレルギー等のお子様はご相談下さい。医師の指示書により除去食をご用意します。

ご希望により、母乳もお預かりします。

高齢者施設との交流

近くの「デイ・ホーム玉川田園調布」と、開園当初から交流しています。園庭のない当園は、このデイ・ホームにあるプランターをお借りして、花や野菜を植え、育てています。日々のお散歩途中に立ち寄って水をやり、またクリスマスや敬老の日など行事には、手作りプレゼントを持ってお邪魔しています。
ホームの皆さんはいつも、「かわいいねえ」と目を細めて歓迎してくださるので、園児たちのお気に入りのスポットになっています。

高齢者施設との交流イメージ

商店会との交流

子どもたちを地域コミュニティーの中で育みたいとの願いから毎夏、南自由が丘商店会の「フェスタ・DE・スイカわり」に参加しています。ヨーヨーすくいや輪投げなど、子どもたちの遊びコーナーを担当。卒園児たちもやってきて、にぎやかに楽しんでいます。また「フェスタ」の会場で同時に行なわれる子どもの絵画展にも、園児たち皆で絵を描いて出展しています。

商店街との交流イメージ

親と子のハーモニーコンサート

「こどもたちと一緒に本物の音楽を」をテーマに、毎年コンサートを開催しています。
一般のコンサートは3歳児未満が入場できないことが多いため、2007年に当時の園児保護者でピアニストの泉博子さんの協力によって「0歳から楽しめる本格的なコンサート」として始まりました。近隣の20以上の店舗が協賛くださり、ワイズメンズクラブや在園児・卒園児保護者など、多数の方の協力によって開催。会場は玉川聖学院谷口ホールをお借りし、例年500人以上の来場者でにぎわいます。
今では当園のシンボルともいえるイベントとなりました。 
※開催日など詳細は、「新着情報」でご確認ください。

ハーモニーコンサート2012
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