小学校1~6年生の児童で下校後、保護者の就労などの事情で、家庭での保護を受けられない児童の日常生活と健全育成の場です。
港区内に在住または、港区内小学校に在籍する1年生から6年生のうち、次のいずれかに該当する児童が対象になります。
(1)両親がいない世帯・ひとり親世帯で、保護者が勤務等のため、児童を家庭で保護することができない場合
(2)両親が共に勤務等をしている場合
(3)保護者が出産、病気、負傷、心身に障害がある等により、児童を家庭で保護することができない場合
(4)保護者が長期にわたる病人や、心身に障害がある人の看護・介護にあたっており、児童を家庭で保護することができない場合
(5)その他、特に事情がある場合
●下校時から午後7時までです。
●学校が休みの時は、午前8時から午後7時までです。 (学校が休みまたは、給食がない場合は、お弁当が必要です。)
●土曜日は、午前8時から午後5時までです。
●開設期間は、毎年4月1日~翌年3月31日です。
保護者(両親)が就労等により家庭で保護できない場合は、土曜日も学童クラブを利用することができます。
学童クラブ入会申し込み面接時に別途お申し出ください。
なお、おやつの提供はありません。
日曜日・国民の祝日・年末年始(12月29日~1月3日)です。
おやつ代・お楽しみ会費として、児童1人あたり月2,000円申し受けます。
異年齢集団の中で、さまざまな経験を通して協調性を養い、仲間を思いやる気持ちを育て、自主的に判断し行動できることを指導目標にしています。
季節ごとのイベントや外出プログラム、工作、スポーツ等を実施する中で、遊びを通した子どもたちの成長を援助しています。
子どもたちにとっては“生活の場”となる学童クラブ、学校から“帰宅”してくる子どもが“我が家”に帰ってくるような安心感が持てるように、
連絡帳・保護者会・個別面談・イベント等を通して、ご家庭と密に連絡を取り合い、子どもの成長を見守っています。
またあいぷら学童クラブや児童高齢者交流プラザをはじめとした地域関係機関、学校とも交流・連携を図り、円滑なクラブ運営に努めています。
270名
学童クラブは、入会にあたっていくつかの要件があります。最新の情報などは学童クラブまでお問い合わせください。