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2018年12月11日

2018年12月の園だよりをアップしました

 

オリーブ保育園、12月の園だよりをアップしました。

201812olive.jpg【園長メッセージ】
誰もが知っているクリスマスソングの『きよしこのよる』は主イエス・キリストのご生誕の讃美歌です。
聖なる夜、星が赤くひかります。その星に導かれ羊飼いがたどり着いた場所は馬小屋でした。まぶね(馬の餌を入れる器)の中で、すやすやと眠っていたのは救い主となるイエス・キリストでした。

オリーブ保育園でも毎年このイエス・キリストの生誕劇(ページェント)を年長組になると演じています。昨年度の年長組のページェントを、あこがれを持って食い入るようなまなざしで見ていた当時ゆり組(4歳児)だった子どもたち。ページェントを見終わるとすぐに遊びに取り入れて、毎日のように役を決めてセリフを言ったり歌ったりしていた姿を思い出します。

あれから1年がたち、体も心も大きく成長し、自信に満ち溢れた年長組さんたちのページェントが今からとても楽しみです。子どもたちが喜びをもって演じることが大切であり、また見ている子どもたちにも、その喜びの心は受け継がれていくことでしょう。神様の大きな愛に見守られながら皆様と共に心あたたまるクリスマスを迎えられますように願っています。そして今年一年保護者の皆様にはご理解とご協力を賜りまして本当にありがとうございました。職員一同心より感謝いたします。来年も、子どもたちの笑顔が溢れるオリーブ保育園を保護者の皆様と一緒につくっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

神様の愛と祝福が世界中に降り注ぎますように。

(園長 矢野久美)

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