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2019年10月02日

2019年10月の園だよりをアップしました

 

オリーブ保育園、10月の園だよりをアップしました。

【園長メッセージ】

9月28日(土)に行われた運動会におきましては、あたたかなご声援とご協力をいただき本当にありがとうございました。今年は『楽しもう!FUN!』をテーマに、子どもたち一人ひとりが演技や競技を楽しんでいる姿を皆さまに見ていただこうと"チームオリーブ"が一丸となって取り組んでまいりました。保育者のトランペットによるファンファーレも、心からのエールとして皆さまに届いていたら嬉しいです。そして各クラスの保育者たちが、それぞれの熱い思いを乗せて子どもたちの"今"の全力の姿を見ていただきました。子どもたちが一生懸命に競技をする姿は、それだけで感動するものですね。どのシーンを見ていても胸が熱くなりました。
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3歳児(ひまわり組)は、初めてご家族と離れた席での観戦でしたが、それはとても大きな自信となって運動会の後は表情にも変化が見られます。
乳児(0・1・2歳児)のクラスは、かわいい子どもたちが出てくるだけで、会場全体に笑顔が広がり優しい空気でいっぱいになりました。
そして4歳、5歳児はさすがの演技でしたね。ゆり組(4歳)のパラバルーンは、練習の時から子どもたちがとても楽しんでいて、本番での笑顔が眩しいほど輝いていました。さくら組(5歳児)は最後の運動会で、年長として素晴らしい力を発揮してくれました。組み体操や旗の演技は圧巻でしたね。そしてリレーではお友だちにバトンを渡す表情が笑顔だったのが印象的でした。きっとお友だちに繋いでいく喜びがそこにあったのかもしれません。接戦でのゴールは本当に感動的でした。悔し涙も成長の証ですね。
運動会という行事を通して、子どもたちが自信をつけたり、お友だちと一緒に何かを成し遂げる喜びを感じられる事ができたなら、私たち保育者はとても幸せです。本年度も保護者の方々の、あたたかなまなざしと声援のおかげで、感動的で心温まる運動会だったのではないかと職員全員が感じています。本当にありがとうございました。

早いもので一年の半分が過ぎました。これからも皆さまと心を合わせて、笑顔が溢れる保育園であり続けますよう願っております。

(園長 矢野久美)

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