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2025年11月01日

2025年11月の園だよりをアップしました

 

真っ青な秋の空と気持ちの良い澄んだ空気の中で、朝から園庭で遊ぶ元気いっぱいの子どもたちの声と笑顔に、自然と心が和みます。
10月4日(土)に開催いたしましたオリーブライブには沢山の保護者の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。今年はサブタイトルに【チャレンジしよう!】と題し、みんなの頑張る姿を見ていただこうというテーマでした。

10月24日(金)にもハロウィンフェスティバルを開催。2度目の試みでしたが皆さまのご協力の下、楽しい催しとなりました。保護者の方との距離も縮まり、保育園の中は家庭のように安心できる空気が流れているのを感じています。アンケートでのあたたかい言葉は、保育者たちのこれからの大きな励みとなりました。本当にありがとうございました。皆さまの声をいくつかお届けいたします。

オリーブライブの感想

子どもがとても楽しんでいました。輪になっての手遊びや高い高いが楽しかったようで、声を出して笑っていました。短い時間でしたが、観覧もしやすく快適に過ごさせていただき感謝します。
保護者参加の競技のとき、子どもたちが一生懸命応援してる姿もほほ笑ましくて、思い出がまた一つ増えました。ありがとうございました。
1年前と比べて我が子の身体能力の向上にも驚きました。ただそれよりも、他のお友達を応援したり、様子を気にかけている場面を目にしたり、楽しむだけでなく真剣に取り組む表情にも成長を感じました。まだまだ家では「赤ちゃん」なんて呼んでみたりする程甘える事も多い中で、保育園という場で1人の人として確実に成長している姿を見ることができ、嬉しく思いました。日々そばで助けていただいている先生方には感謝しかないです。またさくら組さんのリレーを見て、あんなにかっこいい姿・表情をするんだと泣きそうになりました。あー来年うちの子が走るんだなーと思うと、まだまだ大きくなってほしくない気持ちもあります...
今年も笑顔溢れる素敵なオリーブライブに心が温かくなりました。我が子や、他の子供たちの成長に感動し、うるうるしたり、笑ったり、感情が忙しかったです。また、今年は親だけの競技や親子対決の競技があり、より
一層楽しかったです。皆んなの気持ちが一つになってオリーブライブを満喫できたと思います。

皆さまから寄せられた声は、どれも本当に愛に溢れるものばかりでした。それは保育者たちの歓びの宝物となりました。YMCAの保育理念である"一人ひとりのいのちが輝く平和な社会の実現を目指す"保育をもう一度、職員全員が意識をしながら、これからも丁寧に子どもたちと関わっていきたいと思います。

子どものいのちが輝き、それを大人と共有する瞬間の積み重ねこそが希望の未来へと繋がってゆくのだと、実感しています。私たちは日々子どもたちの微笑ましいエピソードに囲まれ、心を豊かにしてもらっている事を神様に感謝し、嬉しいことや楽しいこと、時には苦しいことも、これからも皆さまと一緒に共有しながら過ごしていきたいと思います。

(園長 矢野久美)

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