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2026年6月01日

2026年6月の園だよりをアップしました

 

保育園の玄関に今年もたくさんの紫陽花の花が咲きました。
寒暖差が大きく季節を忘れてしまいそうな毎日ですが、自然の植物がいつも季節の移り変わりを教えてくれています。

これからの梅雨の時期、大人には憂鬱な雨ですが、子どもたちにとっては嬉しいひと時に早変わりします。傘をさしたい!長靴を履きたい!水たまりに入りたい!
雨の日の子どもたちの瞳は大人と対照的にキラキラと輝きます。

そして雨上がりに園庭にできる大きな水たまりは、とっておきの遊び場となります。
また、この時期の子どもたちの遊び仲間は、アリやダンゴ虫や幼虫など、園庭に生息する、あらゆる虫たちです。この小さな生き物たちをたくさん集めては、何とかして持ち帰り飼育しようとしています。子どもたちは本当にいろいろな発見をし、『みてみて!』と誰かと喜びを共感し、発見する意欲を倍増させていきます。

そんな園庭では現在ピーマン、サツマイモ、赤しそも栽培中です。変化にいち早く気付き探求心を膨らませている姿を見ていると、こちらまで豊かな気持ちになります。
その探求心は、大人たちがいつの間にか封印していく大切な感性なのでしょうね。

羨ましいほどのエネルギーを放つその芽は、やがて人間形成の大切な原動力となっていくのだろうと思うと、存分に満たしてあげたいと感じています。
いのちが輝いているとき、そこには大人が気付かない小さな発見や、夢中になる出来事が必ずあります。そしてその輝きは、周りの人々をも照らし素敵な空間となっていきます。

先日、お迎えに来たお母さまと一緒に階段を下りてきた、ひまわり組(3歳児クラス)の子が大きな声で讃美歌『うまれるまえから』をうたっていました。
事務所にいた数名の職員の心をあたたかくし素敵な時間にしてくれました。
今のときを歓びをもって生きている子どもたちの一瞬一瞬を、今月も大切に過ごしていきたいと思います。

園長 矢野久美

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